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気泡を含んだ透明なうるおいジェルのテクスチャー
成分ガイド文:SAYNID読了時間: 約3分

マルチヒアルロン酸コンプレックスとは?

マルチヒアルロン酸コンプレックスとは、形や大きさの異なる複数のヒアルロン酸をひとつの処方に組み合わせたものです。肌表面の感触、水分を抱える性質、肌とのなじみ方がそれぞれ異なる成分を組み合わせ、バランスのよい保湿を目指します。

これは処方の考え方であって、種類ごとに異なる層に届くという約束ではありません。

ヒアルロン酸は肌に何をする?

ヒアルロン酸は、水分を抱える性質で知られています。スキンケアでは保湿成分(ヒューメクタント)として使われ、うるおいを保ち、しっとりとした感触をもたらします。

肌表面が十分にうるおっていると、なめらかに見え、やわらかく感じられます。肌が疲れて見えるときやつっぱるときに、まず保湿から始めるのはそのためです。

分子量の異なるヒアルロン酸を配合したクリームを使ったヒト試験では、試験した処方で肌のうるおいと弾力の改善が報告されています。保湿スキンケアに使われる根拠のひとつですが、個々の製品の使用感は処方全体によって変わります。

成分表示に名前がいくつもあるのはなぜ?

成分表示では、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸クロスポリマーNaなどを見かけることがあります。

これらは、形や加工の違いを表す名前です。分子量はふるまいに影響する要素のひとつですが、それだけで決まるわけではありません。配合濃度、処方、ほかの保湿成分も使い心地を左右します。

ヒアルロン酸の種類が多いほど優れた美容液、というわけではありません。大切なのは、製品全体があなたの肌にどう合うかです。

保湿はルーティンの中で考える

水分を抱える成分と、肌をやわらげるオイルや水分の蒸発を防ぐ保湿剤とでは、役割が異なります。それぞれが補い合うことができます。

保湿アイテムは使用方法に従って使いましょう。それでも乾燥を感じる場合は、美容液を何度も重ねるより、肌に合った保湿クリームを重ねるのがおすすめです。目指すのは、重ねた数の多さではなく、続く心地よさです。

SAYNIDのPDRN CO₂バブルセラムマスクは、マルチヒアルロン酸コンプレックスに加え、パンテノールとセラミドNPを配合しています。

よくある質問

ヒアルロン酸はピーリング系の酸ですか?

ヒアルロン酸は、主に保湿のために使われる成分です。グリコール酸のような角質ケア用の酸とは働きが異なります。

分子が小さいヒアルロン酸ほどよいのですか?

いいえ。形によって処方上の役割が異なります。分子が小さいことだけで、よりよい製品である、あるいはより深く届くという証拠にはなりません。

脂性肌にも保湿は必要ですか?

皮脂の多さとうるおいは別のものです。テカリが気になるのにつっぱりも感じる方には、軽い保湿アイテムが合うこともあります。心地よく感じるテクスチャーと量を選んでください。

肌は毎日、自ら水分を保とうと働いています。丁寧な保湿は、その働きを支えます。

あわせて読みたい:肌のつっぱり・乾燥が気になるときに。セラミドとパンテノールのうるおいケアガイド

参考文献:分子量の異なるヒアルロン酸を配合したクリーム処方に関する研究(2011年)

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